絵本と童話 本の家では、お子さまの 年齢や成長の時期に合わせた 絵本選びをオススメしています。

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絵や形の楽しさを感じる
この時期は、いっぱい声かけしてあげてください。幼い子にとって、絵本は親と子をつなぐコミュニケーションツールのひとつです。大切なことは、子どもが「絵本って楽しいな!」と感じてくれることです。
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主体性が育つ時期に最適な
この時期は、どの子もだだをこねるようになります。これは、主体性が育ってきた喜ばしい証拠です。まずは身近なものの出てくる、単純なお話から始めましょう。
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外の世界への興味を膨らませる
基本的な運動機能が飛躍的に発達するこの時期は、動き回ることが大好きです。そして、自我が育ってくることで強く自己主張するようになります。そんな時、絵本を楽しむ時間は子どもの心を安定させ、外の世界への認識力を高めます。
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共感と体験、わくわくを感じる
言葉の数も増え、日常会話にも不自由しなくなるこの時期は、子どもたちの情緒を育むような美しい表現を用いた絵本をたくさん読んであげたいものです。また、絵本の世界を自分の体験として楽しめるようになり、わくわくするファンタジー世界の扉が開かれます。
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言葉への興味や重要度が増す時期の
この時期の子どもたちは、想像力が豊かになり、周りの子とも自己主張をぶつけ合いながら成長していきます。物語世界を自分の体験とあわせ楽しめるようになるので、たっぷりと昔話などを読んであげてください。
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自己の内面を見つめる時期に最適な
この時期のこどもたちは、思考力や認識力が高まり、集団の中での連帯感も味わいだす一方で、自己の内面も深く見つめるようになります。そんな時、内容の深い絵本に出合うことで子どもたちの生活はより豊かなものとなるでしょう。
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読み聞かせで物語を楽しむ
小学生になったからといって、急に何もかもを一人でできるようになるわけではありません。ましてや、読書は文字を習っただけでは字を読むことは出来ても、本を読むこととは違います。新しい世界を懸命に頑張って過ごす子どもを応援する気持ちで、一緒に本を楽しんでください。
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童話で想像力を文字から養う
少しずつ長いお話を読むことができるようになるこの時期に、奥深い感動を得る読書を重ねることで、子どもは本を一生の友としていくことでしょう。字の大きな読みやすい本ばかりに頼らず、この時期も十分に壮大なファンタジーを親子で楽しんでくださいね。
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自分で物語を読む楽しさを知る
そろそろ、一人で読む本格的な読書への一歩を踏み出し始めた子どももいるのではないでしょうか?でも、「自分で読むからもういいよ」と言われるまでは、親子で楽しんでください。そして、その後も子どもの読んだ本を親も読んでみてください。共通の話題もできますし、いくつになっても良い本は面白いものですよ。
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児童文学とは、大人が「幼児から15、6歳くらいまでの子へ向けて創造した文学」を言います。しかしながら、これらは子どもだけのものではありません。良いお話には人間の真実が描かれ、人間としての成長に大いなる力を与えてくれます。そこで、本の家独自に傑作児童文学を選定し、全ての人にオススメいたします。
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